血は水よりも濃い。


先日、友達と痴漢はキモイという話で盛り上がった。

「こないだJRでさぁ、蛍光の黄色のパーカー着たおっさんがさぁーーー!」
と友達が生々しい体験を語ってくれたのが発端。

その友達は、怖くて声が出せなかったそう。

わたしも小学校で痴漢に初めて合い
恥ずかしくて怖くて、声なんか出せなかったのを思い出した。


その時わたしは確か、
「昔に比べたら、痴漢って減ったよな?!」
って言ったはず。

いや、確かに言った。




そしたら先日、確かに合った。
合ってしまった!
・・・痴漢に!!!!
まだおったんかぃ!


車内でつり革を持って立っていたらなにやらを押し付けてくるサラリーマンが。。。

最初は気のせいかと思って様子をみてたら半端じゃなく近寄ってきた。

けどまだ気のせいと思うことにしてたら、ほんまに調子に乗り出した!

手が登場し・・・

・・・


・・・キモすぎる!!!!



「すみません、やめていただけませんか?」

満員電車の中で、言ってやった。
むっちゃ丁寧に。丁重に。
そして、ものすごいにらんでやった!

我ながら度胸据わってると思った。

けどそのサラリーマン、痴漢常習犯らしく、顔色一つ変えず知らーん顔。

それに腹たって、ずーーーっとにらんでやった。笑

って今やから笑える。

ほんま、世の中のまともなサラリーマンに迷惑かかるからやめて。
あたしはたまたま声に出せたけど、我慢してる人もたくさんいるはずやし。




キモさと怒りでいっぱいだったので
家に帰って早速母に痴漢の話をした。

そしたら予想もしない返事が返ってきた。

「やっぱり・・・、血、なんかな。」



・・・血?!



血って血?

それとも

「ちかん」の「ち」?


ってか誰の血?





わたしがポカンとしてると、母が語りだした。

「ママがお勤めしてるとき、毎日電車の中で痴漢にあってて・・・
嫌で嫌でたまらんかったけど言えなくて。
もうそれが日課やったけど。

だから血。

やっぱ血筋やなーと思って。」



あぁ~、血筋の血、ね。

ってなんの血筋やねん!






母のおかげで怒りは少し、おさまりましたとさ。

めでた・・・


って全然めでたしじゃないけど母に話してよかったです!
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by an_omnivorous-yum | 2006-05-23 22:40 | ■ひとりごと  

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